こんにちは。
本日、通常どうりに営業いたします。
久しぶりに良い天気になりましたね。
やっぱり晴は良いですね(^^♪
昨日、ビジョントレーニングのセミナーに参加してきました。
「見る」ことに関する重要なことを改めて勉強してきました。
「見ること」のサポートを真野眼鏡では積極的に行っていきます。
☆「見る」ということなのですが、
一般的に「目がいい」というのは、視力の良し悪しを思い浮かべますよね。
間違ってはいません。視力0.1の子と1.2の子では見え方が全然違います。
視力1.2の子の方が「目がいい」となります。
ですが、「見ること」は視力表の小さい文字が見えればいいという事ではないのです。
視力表の文字はあくまでも「平面」の2次元の情報であって
私たちをとりまく世界は3D、つまり3次元の世界。
たて、よこ、前、後、上、下と情報が広がります。
3次元空間世界では空間を読み、視線を正確に運び、見たものを正しく理解できる
「視覚」の力が求められます。
この「視覚」は視力1.0、1.2あれば問題ないにはならないのです。
何のことかわからないと思いますが
「視覚」の力が弱いと
日々の生活、学習に支障をきたすことがあります。
そのことはまた次回お話いたしますね。